小松島市議会 2022-03-18 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-03-18
◯ 篠村都市整備課長 土木積算システムでございますが,これは,公共工事発注に当たっての設計書作成に際して,積算の効率化や最新の積算基準書,設計単価を反映させるためのシステムについて賃貸借契約を締結しており,賃借料のほか保守委託料を計上しておるものでございます。
◯ 篠村都市整備課長 土木積算システムでございますが,これは,公共工事発注に当たっての設計書作成に際して,積算の効率化や最新の積算基準書,設計単価を反映させるためのシステムについて賃貸借契約を締結しており,賃借料のほか保守委託料を計上しておるものでございます。
ただ,建設管理課としては,そのあたり,指導していきなさいよというふうには言われておりますので,担当課の方にこういうふうな積算基準書があるのでこういうふうに積算してくださいという指導はしてまいろうと思っております。
◎工務課長(斉藤英司君) 道路橋梁維持修繕工事にかかわる諸経費比率の御質問でございますけれども、現在の道路工事の設計におけます諸経費につきましては、昨年4月以降に発注する工事から見直しを図っておりまして、その工事が補助対象工事であるか市単独工事であるかを問わず、県の定める土木工事標準積算基準書に定める諸経費率により全ての工事の工事価格を算定をしているところでございます。
まず,設計価格につきましては,国土交通省や徳島県における積算基準書や資材費・労務費等の各工事単価をもとに,各工事の担当課で算出をしております。 次に,予定価格につきましては,小松島市契約規則第7条の規定に基づき,契約権者である市長に決定をいただいております。
まず、適正な積算のチェック体制についてでございますが、本市で発注する建設工事及び設計等の業務委託の設計金額につきましては、国や県が使用しております積算基準書の標準歩掛及び労務単価をもとに算出しております。
鋼矢板の施行法の選定に当たりましては,地盤の状況や低騒音,低振動といった周辺環境への配慮の重要度により,徳島県の土木工事標準積算基準書による選定フローに合わせて行っておりますので,今回の変更においても,このフローにしたがって,段階的に工法変更しながら施工を行うものであります。